県内市町村が2022年度、家族や親族、養護・介護施設職員らによる高齢者虐待を認定した件数は135件で、過去10年で最多となった前年度の143件に次いで多かったことが31日、県のまとめで分かった。相談・通報件数は前年度比36件減の367件だった。
宮崎県内高齢者虐待135件 家族や親族ら大半 22年度
- Published
- 2024/02/01 06:00 (JST)
- Updated
- 2024/02/01 17:31 (JST)
県内市町村が2022年度、家族や親族、養護・介護施設職員らによる高齢者虐待を認定した件数は135件で、過去10年で最多となった前年度の143件に次いで多かったことが31日、県のまとめで分かった。相談・通報件数は前年度比36件減の367件だった。
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