同僚の女性職員にセクハラをしたとして、京都府警監察官室は1日までに、南署の40代男性警部補を本部長注意の内部処分とした。処分は1月18日付。
府警によると、警部補は昨年10月と12月、仕事を終えて同僚ら数人と飲食した後、帰宅する電車内で隣に座った府警の女性職員の手をにぎったり、もたれかかったりする身体的な接触をしたという。警部補は「飲酒して気が大きくなった。不快な思いをさせて申し訳ない」と話しているという。
府警監察官室は「職員に対する指導、人事管理を徹底する」としている。
同僚の女性職員にセクハラをしたとして、京都府警監察官室は1日までに、南署の40代男性警部補を本部長注意の内部処分とした。処分は1月18日付。
府警によると、警部補は昨年10月と12月、仕事を終えて同僚ら数人と飲食した後、帰宅する電車内で隣に座った府警の女性職員の手をにぎったり、もたれかかったりする身体的な接触をしたという。警部補は「飲酒して気が大きくなった。不快な思いをさせて申し訳ない」と話しているという。
府警監察官室は「職員に対する指導、人事管理を徹底する」としている。
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