カプコンは、2024年3月22日に発売を予定しているPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ソフト「ドラゴンズドグマ 2」の新たなトレーラーを公開した。
また、新たなジョブ「アリズン」や、ジョブを極めた「ジョブマスター」。そして“大いなる災厄をもたらす”と伝えられる流行り病「竜憑き」の情報も公開となった。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
■覚者専用の新たなジョブ“アリズン”
全ての武器を扱い、各ジョブの多彩なスキルを習得できる“アリズン”は覚者だけが就くことができる新ジョブだ。武器を切り替えることであらゆる局面に対応し、ジョブの垣根を超えてコンボを生み出すことができる。基礎能力は高くないため、特化した力を持つ他ジョブと肩を並べるには、局面に応じて武器の強みを引き出す実力が重要となる。
■ジョブを極めし存在“ジョブマスター”
この世界のどこかに暮らすジョブマスター。彼らはジョブを極め、奥義を体得した者たちだ。
ジョブマスターと親交を深め認められることで、そのジョブに就けるようになったり、特別な書物を譲り受ける事ができれば最上位のスキル“マスタースキル”を体得することができる
■ジョブマスターたち
レンナルト
竜砦の領主に仕えてきた剣士で、ファイターのジョブマスター。類まれなる剣技と統率力で、竜の災いから国土を護る砦をまとめ上げていた。すでに第一線は退いた身だが、その剣力は衰えをみせない。
シグルト
故あって竜族の魔物を追う魔剣士のジョブマスター。寡黙な面持ちに探求心を秘め、その修練は止むことがない。竜族の退治に執念を燃やし、竜の姿を追って世界を巡る。
ルズ
ヴェルムントの託宣師であり、幻術師のジョブマスター。偽りの覚者と王位を巡る王国の政争にわが身の危険を感じ、現在はどこかに身を隠している。
■竜憑き
“竜憑き”とは異世界を跨ぎ往来するポーンに感染する流行り病のようなものと伝えられている。この病に罹ったポーンは、衰弱するどころか目を見張る活躍を見せ、強気な言動が目立つようになると言う。
伝承では「竜憑きの症状が末期に至ると“大いなる災い”を引き起こす」とされるが、その真偽は定かではない。
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