昨年末に「KEIRINグランプリ」で優勝した、広島市出身の競輪選手が市長に優勝報告をしました。
優勝報告に訪れたのは、競輪選手会広島支部の松浦悠士選手です。
松浦選手は賞金が1億円を超える最高峰の大会"KEIRINグランプリ"で優勝し、広島に初の栄冠をもたらしました。
松浦悠士 選手
「本当に嬉しいです。それしかないです。」
また、西日本豪雨災害や能登半島地震を受け、「防災に役立ててもらいたい」と、100万円を寄付しました。
さらに、来年7月にグランドオープンを目指す新しい広島競輪場についても話しました。
松浦悠士 選手
「どんどんお客さんに来ていただいて、競輪をもっと見て知っていただいて、もっと応援してもらえるような選手でありたい」
松浦選手は「来年もまた優勝報告をしたい」と抱負を語っていました。