「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」本編ノーカット・地上波初放送! 宮野真守からメッセージ到着

日本テレビ系で本日2月2日放送の「金曜ロードショー」(金曜午後9:00)では、ハリー・ポッター魔法ワールドの最新作「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」を本編ノーカットで地上波初放送。魔法使いである主人公、ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の日本語吹き替えを担当した宮野真守がメッセージを寄せた。

「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」は、シャイでおっちょこちょいな魔法使い・ニュートが、恩師であるアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ/声・森川智之)らと共に“秘密の作戦”を決行し、魔法界の支配を企む“黒い魔法使い”ゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン/声・井上和彦)に立ち向かう姿が描かれる。さらに、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは?

「ファンタスティック・ビースト」シリーズ前2作同様、原作者のJ.K.ローリングが自ら脚本を担当し、ホグワーツ城やホグズミード村など「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみの場所も続々登場。不思議なトランクやかわいい仲間の魔法動物たちと共に、魔法世界はさらに広がりを見せていく。監督は、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」以降の全シリーズ作品を手掛けるデヴィッド・イェーツが務めている。

「このたび、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が本編ノーカットで地上波初放送されること、大変うれしく思います」と地上波放送への喜びを口にする宮野。「公開時には来日したニュート役のエディ・レッドメイン、ユーラリー・ヒックス役のジェシカ・ウィリアムズと一緒にイベントに登壇しました。エディとまた会えてうれしかったですし、エディがジェシカに僕のことを紹介してくれたので、意気投合することができました(笑)」と出演者と思い出を振り返り、「『ファンタビ』の根幹にある謎に迫る物語になっているので、ぜひ注目してください」とアピールしている。

© 株式会社東京ニュース通信社