能登半島地震1カ月/水道施設復旧へ岡山市から職員や水道工事業者9人が石川県へ【岡山】【石川】

能登半島地震から1カ月。石川県ではいまだに約4万490戸で断水が続いている中、岡山市から2月1日、水道施設の復旧のため、市の職員と民間の水道工事事業者合わせて9人が輪島市へ出発しました。
被災地では水道管や浄水場で作った水を蓄える配水池が破損しているということで、職員らは漏水調査や修繕工事にあたる予定です。

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