センバツ出場の創志ナインが岡山県庁を表敬【岡山市】

3月に甲子園球場で開幕するセンバツ高校野球に7年ぶりに出場する岡山市の創志学園ナインが2月2日、岡山県庁を訪れ、伊原木隆太知事に大会での躍進を誓いました。
創志学園で一昨年8月から指揮を執る門馬敬治監督や豊島虎児キャプテンら24人が訪問。伊原木知事は「大会まで1カ月以上あり、まだま上達すると思うので頑張ってほしい。岡山旋風の波に乗っていってもらいたい」と激励しました。
創志学園は昨秋の岡山県大会で3年ぶりの優勝を飾ると、その後の中国大会では準優勝。7年ぶり4度目のセンバツ出場を手繰り寄せました。
神奈川県の名門・東海大相模の監督としてセンバツで3度の全国制覇を導いた名将・門馬監督のもと、チームは一戦必勝で日本一を目指します。
選抜高校野球大会は3月8日に組み合わせ抽選が行われ、18日に開幕します。

© テレビせとうち株式会社