大雪の影響で東名・新東名・中央道などで5日午後から通行止めの可能性 広域迂回の検討など呼びかけ=ネクスコ中日本

中日本高速道路(ネクスコ中日本)は2月5日(月)から6日(火)にかけて、南岸低気圧の接近に伴う大雪により、関東・甲信地方の高速道路の区間で通行止めの可能性があると発表しました(2月2日午後9時現在)

ネクスコ中日本では、不要不急の外出は控え、やむを得ず高速道路を利用する場合は、冬用タイヤの装着やタイヤチェーンの携行、冬道ではタイヤチェーンの装着、広域迂回の検討を呼び掛けています。

通行止めの可能性がある区間は次の通りです。
□東名高速
上下 東京IC~清水JCT
□新東名高速
上下 海老名南JCT~新秦野IC
上下 新御殿場IC~新清水JCT
□西湘バイパス
上下 西湘二宮IC~箱根口IC・石橋IC
□新湘南バイパス
上下 藤沢IC~茅ヶ崎海岸IC
□小田原厚木道路
上下 厚木IC~小田原西IC
□中央道
上下 高井戸IC~一宮御坂IC
上下 須玉IC~小淵沢IC
上下 大月JCT~富士吉田IC
□東富士五湖道路
上下 富士吉田IC~須走IC
□圏央道
内外 茅ヶ崎JCT~あきる野IC

いずれも、2月5日(月)午後から通行止め開始の見込みです。

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