幸せそうな夫婦に訪れた突然の出会いがそれぞれの人生にもたらす、“想定外の愛”とは!?『ブルックリンでオペラを』場面写真

『ブルックリンでオペラを』© 2023. AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.

本年度ゴールデングローブ賞にノミネート、豪華ハリウッドスターとスタッフが集結した話題作『ブルックリンでオペラを』が、4月5日(金)より日本公開される。このたび、一見幸せそうな夫婦と個性あふれるキャラクターたちを捉えた場面写真が一挙解禁となった。

アン・ハサウェイ主演最新作

主演は、『プラダを着た悪魔』のアカデミー賞俳優アン・ハサウェイ。脚本に惚れ込み、出演と共に、自らプロデューサーもつとめている。数々の作品を大ヒットへと導いた彼女が20年越しの願いを叶えて組んだ監督は、『50歳の恋愛白書』などを手掛けたロマコメの名匠レベッカ・ミラー。共演は、大旋風を巻き起こした大人気TVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』でゴールデングローブ賞を受賞したピーター・ディンクレイジと、アカデミー賞受賞俳優のマリサ・トメイ。

本作の重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽を手掛けたのは、グラミー賞を2度受賞した偉才ブライス・デスナー。そしてロック界の重鎮ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」が、本年度ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネート。

アートとカルチャーの最先端の街ニューヨーク・ブルックリンに住む一見幸せそうな夫婦。2人に訪れた突然の出会いがそれぞれの人生にもたらす、“想定外の愛”とは!?時に予想だにしないサプライズをくれる人生。その豊かさと可能性に胸が躍る、ハッピーな超話題作。

想定外の出会いから、人生がひっくり返る!?

場面写真は、ニューヨーク・ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシア(アン・ハサウェイ)とスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)が仲睦まじくブルックリンの街並みを歩く様子や、オペラの新作に取り掛かるも良いアイデアが浮かばずピアノと格闘するスティーブン、パトリシアが曳舟の船長であるカトリーナ(マリサ・トメイ)と診察室で対峙する様子や、パトリシアの前夫との息子ジュリアンとその彼女テレザの幸せそうなキスシーンを捉えたカットなど。

アップスタイルのヘアに白いドレスを身に纏ったパトリシアのカットでは、彼女の後ろに本作の原題『She Came To Me』(彼女が降ってきた)というタイトルのオペラのポスターが。意味深なオペラのタイトルが何を意味するのかにも注目だ。

その他にも、スティーブンがカトリーナとバーで出会う物語の重要なキーとなるシーンを捉えたカットも。上を見上げるスティーブンに対し、そんな彼を一心に見つめるカトリーナ。二人の視線が交わるとき、物語にいったいどのような作用をもたらすのか。とんでもない出会いから人生が劇的に変わる、驚きと感動のハッピーストーリー。

『ブルックリンでオペラを』は4月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国公開

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