F1ホイールデザイン踏襲のエンケイ『RPF1』に深みと独特な輝きが特徴の“SBC”カラーが追加

 アルミホイール製造メーカーのエンケイは、乗用車用アルミホイール『ENKEI Racing(エンケイ・レーシング)』シリーズの『RPF1』と『RPF1RS』モデルに、日本初上陸となる“SBC”カラーを追加し、2024年1月から国内販売を開始した。

 2002年の発売以来、軽量ホイールの代名詞となっているライトウェイトスポーツホイールのエンケイRPF1。F1の技術がフィードバックされた2×6マルチスポークデザインが目を引くホイールは、レースフィールドで培われた技術とデザインを基に開発が行われ、“最軽量ホイール”をコンセプトとし、発売から20年以上経った現在も変わらずに支持されている。

 また、RPF1のディープリムタイプとして登場した“RS”モデルは、インナーリムだけでなくアウターリムにも精密なメタルフロー(鍛流線)を形成する『MAT RS』技術を採用することで、RPF1のシンプルかつ魅力的なフォルムを、より迫力のあるデザインへと進化。軽量、剛性、強度といった性能とデザインを高次元で実現したホイールになっている。

 そんなRPF1とRPF1RSに、これまで海外でのみ販売されていた“SBC”カラーが日本でも追加された。この“SBC”カラーは、スパッタリングと呼ばれる薄膜加工技術を用いた外観を採用し、クロームメッキに似た深みと独特な輝きで個性と存在感の演出が可能だ。

 SBCカラーが追加されたRPF1、RPF1RSのホイール詳細やサイズスペック、価格などについては以下のエンケイ公式サイトを確認してほしい。

・RPF1:https://www.enkei.co.jp/product/wheels/Racing/RPF1/
・RPF1RS:https://www.enkei.co.jp/product/wheels/Racing/RPF1RS/

“SBC”カラーが追加されたエンケイRPF1
“SBC”カラーが追加されたエンケイRPF1RS

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