【2月6日(火)天気】天気回復はゆっくり 火曜も雲が広がる一日 北部は朝晩に雪・雨パラつく 

5日の広島県内は立春をすぎて暦の上では春となったもののまだまだ寒い一日でした。広島県内は昼すぎまでしっかりと雨が降り、各地で20~30ミリの雨量となりまとまった雨でした。

昼間の気温の上がりも鈍く、最高気温は5~8℃程度で前日よりも2~4℃程度低く、つめたい雨の一日となりました。

雨を降らせた低気圧離れるも寒気の影響 雲広がりやすい

6日(火)の県内は月曜に雨を降らせた低気圧は離れるものの寒気の影響を受けるため全般に雲が広がりやすい一日となるでしょう。南部では若干の晴れ間はありますがスッキリ晴れる感じとはならないでしょう。北部は山地ほど雲が広がりやすく、朝晩を中心に一時、雪や雨が降る所がありそうです。

6日(火)の気温は、朝は月曜と同じくらいの予想で南部で5℃前後、北部で2℃くらいでしょう。日中の気温は月曜と比べると2~3℃上がりそうです。それでも南部で9~10℃、北部で7℃程度とこの時期らしい寒さでしょう。

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この先1週間は大きな天気の崩れはない見込みです。朝は多少冷え込みますが、昼間の気温は寒さはいく分やわらぎそうです。

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