ドラゴンズ・中田翔選手が“鬼ドアラ”に豆をまいたらまさかの反撃! ドラゴンズのキャンプ初の週末は大盛り上がり 

2月1日から始まったドラゴンズ沖縄キャンプ。初めての週末には多くのファンが訪れ、にぎわいました。

ドラゴンズの沖縄キャンプは、ことしから新型コロナ関連の規制が撤廃されたこともあり、土日あわせて約5500人のファンが球場に足を運びました。

3日は侍ジャパン、井端監督の姿も。3月の強化試合と11月の国際大会を見据えた視察だったということで…

(侍ジャパン・井端弘和監督)
「WBCに出た髙橋宏斗投手がいるので、今度ジャパンに入ってきた時は先発というところでレギュラーシーズンでキャリアハイはもちろん、タイトルも取ってほしい」

井端監督は、代表候補として髙橋宏斗投手、清水達也投手、松山晋也投手、岡林勇希選手の名前をあげました。

この日、読谷村では「牛パーティー」と呼ばれる歓迎交流会も。石川昂弥選手や龍空選手をはじめ、読谷村で練習中の選手らがファンや地元の人たちとバーベキューやステージでの出し物などを楽しみました。

交流会には、読谷村出身の仲地礼亜投手も参加。地元のスターに子どもたちは大興奮!

子ども「この手一生洗いません!」仲地投手「今すぐ洗ってください」

(子ども)
「この手一生洗いません!」

(仲地礼亜投手)
「洗ってください。今すぐ洗ってください」

(沖縄・読谷村出身 仲地礼亜投手)
「少しでも多くチームに貢献して、チームでもいい成績残せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。」

一方、北谷では節分の日の豆まきに中田翔選手が参加。鬼に扮したドアラに容赦なく攻撃すると…なんとドアラも反撃!

終始にこやかな表情で豆まきを終えました。

そんな中田選手は、翌日のフリーバッティングでなんと3本連続でさく越え!しっかり福を呼び込んだようでした。沖縄キャンプは6日から第2クールに。優勝に向け、さらなるレベルアップをはかります。

© CBCテレビ