きっと元気になれるスパイスの利いたネパールカレー。街の人のスマホに眠る料理の写真を深堀【スマホのグルメ】

街ゆく人達に思わず見返したくなるグルメ写真を見せてもらい、その味と思いをいただく新企画『スマホのグルメ』

※スマホのグルメは、北海道の夕方の情報番組イチオシ!!火曜日のコーナーです。

ルールは一つだけ「とっておきのグルメ写真」を見せてもらい、その店舗とメニューを紹介するといったもの!

なぜその写真を選んだのか、どんなグルメが登場するのか??

元気をつけてくれる存在のカレー屋さん!

今回は、チカホで出会った女性のスマホにあった画像を見せていただくことに

ピーナカリーってお店が白石区の菊水元町にあるお店で、店内飲食限定の2種類食べられるというカレー。手作りのナンが甘めで辛いのが苦手な人も、めちゃめちゃ美味しくいただけ、おススメだそうです。

ピーナカリーは、女性にとって頑張りたいなって時に元気をつけてくれる存在になっているとのこと!

さっそく調査!

教えてもらったネパールカレー専門店「ピーナ カリー」へ

オシャレなカフェを思わせる店内にはスパイスの香りが広がっていて、いただけるのがラムと豚角煮の「あいがけカレー」

ラムカレーは、スパイス、玉ねぎの甘み、コク。その中でラムのうま味が合わさって一気に幸せな気持ちになります。

じっくり煮込んだ玉ねぎの甘みとスパイスの絶妙なバランスが特徴のネパールカレーは、トマトの酸味を加えることで、ラムのもつ独特のにおいを抑え、うまみを最大限に引き出してくれています。

もう一方のカレーには和風だしとスパイスで煮込んだ角煮がゴロっと入っていて食べ応え抜群!

そんなカレーにぴったりなのが、インタビューした女性も大絶賛だった自家製ナン!

オリジナルレシピをもとに作られるナンは窯で1枚ずつ丁寧に焼き上げて、もちもちふわふわ!

食べ応えありナンの香ばしい香りと生地のうま味、甘み。カレーと相性抜群!

スパイスの効いたカレーを際立たせる美味しさからセットとは別に単品で頼む人もいるほどです。

そんな魅力たっぷりの「ピーナカリー」のカレー。なぜ、ネパールカレーをやろうと思ったのかオーナーの三田さんに伺うと「友達のお母さんが元々ネパールのカレー屋さんを新琴似でやっていて、そこのカレーがおいしく、そこでネパールのスタッフと1年ぐらい修行して、そこから私なりに全部レシピを考えて独立したそうです。

家庭のカレーの味よりもっとスパイスが欲しいなんて言うときに疲れを取っていただけるような。本場顔負けのネパールカレー

あなたもきっと元気になれる事、間違いなし!

店舗情報

ピーナカリー

住所:白石区菊水元町4条2丁目1-7

電話:

(2024年1月23日放送)

次はどんなグルメに出会えるでしょうか?

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