「川の日を国民の祝日に」 国交省へ要望書を提出 壬生の町民団体ら

堀内調査官(中央)に要望書を手渡す桑原会長(左から2人目)

 【壬生】町民らでつくる「川の日を国民の祝日にしよう会」の桑原史朗(くわばらしろう)会長らはこのほど、さいたま市の国交省関東地方整備局を訪れ、7月7日の「川の日」を国民の祝日にすることを求める要望書を提出した。

 同会会員と小菅一弥(こすげかずや)町長、佐藤良(さとうりょう)県議会議長、県職員、町職員の計12人が同局を訪問。桑原会長が同局河川部の堀内輝亮(ほりうちてるあき)調査官に要望書を手渡した。

 同会は県内全25市町議会、県議会にも同様の陳情書を提出、採択されている。

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