任天堂が6日発表した2023年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比17.9%増の4080億円で、4~12月期としては過去最高となった。新作ゲームソフトの販売が好調に推移したほか、外国為替市場の円安進行が寄与し収益を押し上げた。
売上高は7.7%増の1兆3947億円だった。昨年10月に発売した新作のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の販売が堅調だった。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売台数は7.8%減の1374万台だった。
任天堂が6日発表した2023年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比17.9%増の4080億円で、4~12月期としては過去最高となった。新作ゲームソフトの販売が好調に推移したほか、外国為替市場の円安進行が寄与し収益を押し上げた。
売上高は7.7%増の1兆3947億円だった。昨年10月に発売した新作のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の販売が堅調だった。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売台数は7.8%減の1374万台だった。
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