盛岡誠桜高商業科の2年生7人は5日、東京・銀座のいわて銀河プラザで、岩手にちなむデザインを包装に施した米粉麺を販売した。
地域の魅力を再認識し、生産物の価値を高める6次産業化を学ぶ活動の一環。盛岡市の農事組合法人となんが扱う商品に盛岡城跡の石垣などをあしらった。
事前に田植え、製麺所見学もして「岩手のコメをアピールしたい」と今川透綺(とき)さん。生徒の込めた郷土愛が何よりも高い付加価値に―。
盛岡誠桜高商業科の2年生7人は5日、東京・銀座のいわて銀河プラザで、岩手にちなむデザインを包装に施した米粉麺を販売した。
地域の魅力を再認識し、生産物の価値を高める6次産業化を学ぶ活動の一環。盛岡市の農事組合法人となんが扱う商品に盛岡城跡の石垣などをあしらった。
事前に田植え、製麺所見学もして「岩手のコメをアピールしたい」と今川透綺(とき)さん。生徒の込めた郷土愛が何よりも高い付加価値に―。
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