羊文学、6月公開の杏主演映画『かくしごと』に主題歌を書き下ろし! 映画予告映像あり

羊文学が、俳優・杏主演で6月7日(金)に公開される映画『かくしごと』の主題歌を担当することが明らかになった。 主題歌は、羊文学が本作のために書き下ろした楽曲「tears」。

本作のポスタービジュアルと羊文学の「tears」が使用された予告編もあわせて解禁された。 ▼映画『かくしごと』本予告 https://www.youtube.com/watch?v=Z02LORhmJtk

かくしごと

出演:

杏 中須翔真 佐津川愛美 酒向 芳 木竜麻生 和田聰宏 丸山智己 河井青葉 安藤政信 奥田瑛二

脚本・監督:関根光才

原作:北國浩二『噓』(PHP文芸文庫刊)

音楽:Aska Matsumiya

主題歌:羊文学「tears」F.C.L.S.(Sony Music Labels Inc.)

企画・制作:ホリプロ

配給:ハピネットファントム・スタジオ ©2024「かくしごと」製作委員会

文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)

独立行政法人日本芸術文化振興会

© 2024「かくしごと」製作委員会

<STORY>

絵本作家の千紗子(杏)は長年、絶縁状態にあった父・孝蔵(奥田瑛二)の認知症の介護のため、渋々田舎に戻る。他人のような父親との同居に辟易する毎日を送っていたある日、事故で記憶を失ってしまった少年(中須翔真)を助けた千紗子は彼の身体に虐待の痕を見つける。少年を守るため、千紗子は自分が母親だと嘘をつき、少年と暮らし始めるのだった。

ひとつの“嘘”からはじまった千紗子と少年、そして認知症が進行する父親の三人の生活。最初はぎこちなかった三人だが、次第に心を通わせ、新しい家族のかたちを育んでいく。しかし、その幸せな生活は長くは続かなかった。

許されないとわかっていても、なぜ彼女は嘘をついてまで少年を守ろうとしたのか。そして、このひとつの嘘から明かされていく、それぞれの<かくしごと>とは―。ラスト、彼女が知る真実に、あなたもきっと涙する。 公式サイト、公式X

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