評判暴落の米人気シンガー 歌姫ブリトニーの暴露本にイライラ頂点!今度は自身が“暴露インタビュー”検討

ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイク(42)が、元恋人ブリトニー・スピアーズ(42)との”確執”を受け、オプラ・ウィンフリーとの暴露インタビューを検討していることが分かった。

1月31日、ジャスティンは42歳の誕生日にニューヨークで開催したコンサートで、「この場で誰かに謝るなんてことは絶対しない」と話し、交際時のブリトニーの浮気にインスパイアされた2002年のヒット曲『クライ・ミー・ア・リバー』を披露したのに対し、ネットで批判の声も上がっていた。だが、オプラとの対談を通じて、公に最近のブリトニーとの一件について話したいと考えているという。

ある情報筋が、ザ・サン紙に話した。「ジャスティンはこの事態の悪化に本当に不満なんです。彼は音楽がそれを語ってくれることを望んでいましたが、明らかにそうなっていません」

「彼のステージ上での発言は火に油を注ぐだけになりました。オプラ・ウィンフリーのような人との対談のアイデアは数カ月前に持ち上がっていましたが、今になって再び浮上してきたのです」「彼は本当はやりたくないのですが、反発が大きくなればなるほど、やらなければならないのかもしれないと思うようになっています」

1999年から2002年まで交際していたブリトニーが昨年、回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』の中で、当時ジャスティンが「父親になりたくなかった」ことや妊娠を「喜んでいなかった」という理由から、ジャスティンとの子供を中絶していたことを告白。世界的な話題となっていた。

しかしブリトニーは、後の削除はしたものの、インスタグラムへの投稿で、自身の回顧録で傷ついた全ての人に「心から謝る」と綴り、「ジャスティン・ティンバーレイクの新曲『セルフィッシュ』が最高ってことも言っておきたい」「本当に素晴らしいし、ジャスティンとジミー(ファロン)の共演はいつだって爆笑しちゃう」と続けていた。

回顧録の中でブリトニーは、ダンサーで振付師ウェイド・ロブソン(41)と「一度だけ」浮気をしたことがあることも明かしていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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