広島県教育委員会は9日、県内の公立高校の入試について、志願状況を発表しました。
9日現在の全日制本校の志願者数は1万4935人で、志願倍率は1.02倍となっています。
全日制本校で志願倍率が最も高いのは
▽加計高校普通科の1.69倍
つづいて
▽広島国泰寺高校普通科の1.60倍、
▽広島市立広島工業高校建築科の1.55倍
となっています。
志願者数が最も多いのは
▽福山誠之館高校総合学科の470人
つづいて
▽広島市立基町高校普通科の450人
▽福山葦陽高校普通科の408人
となっています。
全日制本校で定員に満たなかったのは、47校82学科・コースとなりました。
志願変更は14日から20日正午まで、受付終了後、最終志願者、志願倍率が発表されます。
試験は27日から29日で、合格発表は3月8日となっています。