軽自動車運転の20代男性が一時重体も意識取り戻す 国道1号バイパスで車3台関連の事故で3人軽傷=浜松・中央区

2月9日夜、浜松市で車3台が絡む事故があり、1人が一時重体となりましたが、その後、意識を取り戻し、この1人を含む3人が軽傷です。

事故があったのは、浜松市中央区青屋町の国道1号バイパス下り線です。警察によりますと、9日午後7時半前、下り線を走っていた軽自動車が前の乗用車に衝突し、そのはずみでもう1台前の乗用車にも衝突したということです。

この事故で、軽自動車を運転していた浜松市中央区の男性運転手(24)が病院に運ばれ、一時重体となりましたが、その後、意識を取り戻し、軽傷の模様です。さらに、乗用車を運転していた浜松市中央区の男性会社員(30)も腰の痛みを訴え、病院に運ばれたほか、もう1台の乗用車の浜松市中央区の男性会社員(41)も軽傷の模様です。

警察が、事故の詳しい原因を調べています。

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