リバプールのユルゲン・クロップ監督が、バーンリー戦で途中交代したDFトレント・アレクサンダー=アーノルドについて言及した。
アレクサンダー=アーノルドは10日にプレミアリーグ第24節のバーンリー戦に先発出場したが、ハーフタイムでMFハーヴェイ・エリオットと交代していた。
試合後に公式会見に臨んだクロップ監督は、途中交代したアレクサンダー=アーノルドについて以下のようにコメントした。
「ピッチに足を取られた際にヒザに痛みを感じたようだ。今後、詳しく検査する必要がある」
また、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューでは「(前回負傷した)ヒザと同じ場所だ。我々は様子を見なければならないし、見極めなければならない」
「トレントは大丈夫だと言っていたが、痛みを感じているのだから問題ないとは言えないね」