ギマランイスが新契約後も浮かぶ移籍話に 「僕はここでとても幸せ」

ニューカッスルの中心選手、ギマランイス。[写真:Getty Images]

ニューカッスル・ユナイテッドのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)が現状に対する満足感を強調した。

2022年1月にリヨンから加入して以降、瞬く間にニューカッスルの中心選手となるギマランイスだが、その活躍ぶりから他クラブの関心も集める存在に。昨年10月には2028年夏までの新契約にサインしたが、今も移籍話がつきまとう。

10日のプレミアリーグ第24節でもノッティンガム・フォレスト相手に2ゴールの活躍を披露したニューカッスルの心臓はイギリス『スカイ・スポーツ』で「時々、僕が話題になるけど、僕はフットボールのことだけを考えている」と話した。

「ここで幸せだし、このクラブでベストを尽くしているんだ。ファンが僕を好いてくれるのも愛しているから、僕は自分のフットボールにフォーカスして、周りには語らせておく」

「時々(周りで自身がニューカッスルを去るという話が)あるよね。僕はここでとても幸せだし、それを楽しませてもらっている。ここほどファンの愛を感じたことなんてない」

「僕や家族にとって信じられないほどで、僕もファンのためにプレーしようと思っているんだ。だから、できるだけ長くここにい続けたい」

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