11日午前6時5分ごろ、北上市のJR北上線北上―柳原駅間で、走行中の下り普通列車が線路内にあった自転車と接触し停車した。けが人や列車の不具合はなく、撤去作業後の同23分に運転を再開した。
北上署によると、自転車の所有者が誤って線路内に置いていったとみられ、同署が回収し所有者へ返却した。
JR盛岡支社によると、現場は同市花園町の古城場踏切から南に約30メートルの地点。付近は住宅地でフェンスで区切られている。線路点検のため上り普通列車1本が1時間20分遅れ、約20人に影響した。
11日午前6時5分ごろ、北上市のJR北上線北上―柳原駅間で、走行中の下り普通列車が線路内にあった自転車と接触し停車した。けが人や列車の不具合はなく、撤去作業後の同23分に運転を再開した。
北上署によると、自転車の所有者が誤って線路内に置いていったとみられ、同署が回収し所有者へ返却した。
JR盛岡支社によると、現場は同市花園町の古城場踏切から南に約30メートルの地点。付近は住宅地でフェンスで区切られている。線路点検のため上り普通列車1本が1時間20分遅れ、約20人に影響した。
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