【2月13日(火)天気】青空続いて日中さらに暖かく 15℃超える地点続々 朝は冷えて1日の寒暖差大きい

3連休最終日だった月曜の広島県内は、高気圧に覆われて日中は青空が広がりました。朝はヒンヤリしたものの昼間は北部も含めて10℃を大きく上回りった所が多くなりました。一部で最高気温は13~14℃まで上がって3月中旬並みとなった所がありました。

引き続き青空広がる 朝冷えるも昼間は15℃以上の地点が続々

13日(火)も日本の南に中心を持つ高気圧の圏内です。引き続き青空が広がるでしょう。高気圧の縁を回って南西から暖かい空気が入るため日中の気温はさらに暖かくなります。

13日(火)の気温は、朝は月曜と同じくらいか北部や内陸では放射冷却の影響で冷え込みが強まるでしょう。沿岸部で3℃前後、北部や内陸では -3℃前後の予想です。

日中の気温は月曜よりもさらに暖かくなります。15℃以上の地点が続々と出てきそうです。木曜と同じか北部や内陸ではやや高めとなり、10℃に届く地点も増えそうです。

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14日(水)以降は日本海に低気圧が発生して前線が西日本を通過するためスッキリしない日が多くなります。ただ南から暖かい空気が入るため、天気はイマイチでも気温は上がります。日中は4月並みと季節外れの暖かさとなります。週末は若干気温は下がるものの、週明けはまた4月並みの暖かさとなる見込みです。花粉の飛散も本格化しそうです。

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