国内外様々なランを一堂に集めたイベントが文京区で開催されました。3連休とあって、会場には、多くの人が詰めかけました。
今回で34回目となる「世界らん展」には、日本だけではなく、ペルーや台湾など世界各地のラン、1000種類以上が集まりました。
空に昇るようにそびえ立つ高さ4メートル以上のランの壁や、色とりどり、10万輪の花が使われたランのゲートが訪れる人を魅了しました。さらに世界初公開となる、ブラックライトで緑色に輝く「光るコチョウラン」も。
訪れた人からは…
「とても楽しませていただきました。今までのランと違って、珍しい感じのランの種類がたくさんあるのでびっくりした」「（日本）大賞のランはインスタで拝見してまして、絶対見たいなと思って来ました。すごいですね。圧巻というか」
