京都市長選の取り締まり結果を京都府警が発表 文書掲示違反など警告2件、逮捕者は出ず

京都府警本部

 京都府警は13日、4日に投開票された京都市長選の取り締まり結果について、文書掲示違反などへの警告が2件あったと発表した。同日、選挙違反取締本部を解散した。

 府警によると、告示前に立候補予定者の氏名を記載した看板類を掲示した行為と、告示後に法定外の方法で候補者の氏名を連呼した行為に対して警告した。公選法違反容疑の逮捕や書類送検はなかった。

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