バルセロナがミランのポルトガル代表FWラファエル・レオン(24)を来夏のターゲットにしているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。
チャビ・エルナンデス監督の今季終了後の退団が決まっているバルセロナでは来夏、フィジカルに長けたセントラルMFと、個で打開できるウインガーを補強候補としているとのこと。
2028年6月までミランと契約を結ぶレオンだが、ラ・リーガもしくはプレミアリーグからのオファーであれば移籍を考慮するとも報じられている。
今季は昨季ほどのインパクトは残せていないレオンだが、それでも公式戦28試合出場で6ゴール9アシストの成績を残しており、能力は十分。ミランで確固たる地位を築くウインガーは新天地を選ぶことになるのだろうか。