小さな紅玉を見つけたので、丸のまんまアップルパイが焼けないかやってみました♪
結果、見た目は肉まん見たいですけど…焼けました~♪
熱々をさっくり割って、ふ~ふ~言いながら食べたら丸ごとなので林檎がタップリ!
大満足でした♪
▼材料
・ 紅玉林檎:小6個
・ 砂糖、バター、シナモンシュガー:適量
・ 冷凍パイシート:6枚
・ 卵:1個
■こんなカワイイ紅玉を見つけました
小さくなくても大丈夫です♪
■1個ずつスプーンで芯と種をくり抜きます
■砂糖、バター、シナモンシュガー、の順に詰めて行きます
甘さはこの時の砂糖の量で決まるので甘い方が良かったら砂糖を多めに入れて下さい。
私は2回繰り返して上の方まで詰めましたが、あまり甘くなくサッパリ仕上がりました♪
■鍋に並べて、リンゴの高さの三分の一くらい水を入れて煮込みます
なるべく林檎がひっくり返らないように、きっちり並ぶくらいの大きさのなべて煮てください。
■全体に柔らかく煮えたら、キッチンタオルで水分を取ります
■冷凍のパイシートを薄く延ばして、真ん中に林檎を置きます
■ラップを使って周りから包み込みました
■十字に空気穴を開け、卵液を塗ってからシナモンを振り190度で15分焼いてみました
どう見ても肉まんで笑うしかないです。
■再度160度で15分焼いて完成です♪
見た目は肉まんですが、アップルパイの香りが家中に溢れました♪
■湯気が出てとにかく熱いので火傷注意ですが、すっごく美味しかったです♪
バニラのアイスクリームがあったら完璧でした。
■ コツ・ポイント
結論として、林檎丸ごとのパイは焼けることがわかりました♪
普通のアップルパイよりも焼き林檎を食べている感じで、インパクトあります。
パイ部分に甘みが無いので、林檎は少し甘めにした方がお子さんには良いかも知れません!
暮らしニスタ/ねこじゃらしさん