マンチェスター・シティがチャンピオンズリーグ（CL）連覇に向けて邁進している。
チャンピオンズリーグ（CL）・決勝トーナメント1回戦（ラウンド16）ファーストレグが13日に行われ、マンチェスター・シティは敵地でコペンハーゲンと対戦。11分にケヴィン・デ・ブライネのゴールで先制すると、34分に追いつかれたものの、45分にベルナルド・シルヴァが追加点をマーク。さらに、90＋2分にはフィル・フォーデンがダメ押しゴールを決め、3－1で勝利した。
この結果、データサイト『OPTA』によると、7試合連続で3得点以上を記録しているマンチェスター・シティはCL史上初のチームになったという。
また、昨シーズンのレアル・マドリードとの準々決勝セカンドレグからマンチェスター・シティは直近のCLでは9連勝を達成しており、イギリスメディア『Squawka』によると、イングランドのクラブとしては史上最長記録になったことも伝えられている。
過去3シーズンで2度もCL決勝に進出しているマンチェスター・シティは、今シーズンも優勝候補の本命に挙げられているが、果たして1992年に現行方式のCLに変更となって以降、レアル・マドリード（3連覇）のみとなっている連覇を達成することはできるのだろうか。
