2024年、自身の誕生日である8月12日（月・祝）に〈[ kei ]LIVE 2024「0」〉と題したチャレンジングなライヴに挑むために、昨年の誕生日から1年間かけてカウントダウンをしていく日数をライヴタイトルに掲げ、精力的にライヴ活動を行なっている[ kei ]。
彼が2月18日（日）、東京・KMA PARADISE HALLで開催する〈[ kei ]LIVE 2024「-174」〉公演を皮切りに、5月26日（日）まで4ヵ月連続でマンスリー・ライヴを同会場で開催することはすでに発表済み。
さらにこのたび、ライヴだけではなく、リリースのほうでも[ kei ]の新たな挑戦として、4ヵ月連続開催するこのマンスリー・ライヴに合わせて、新曲を4ヵ月連続でリリースしていくことを発表しています。
BAROQUE時代も含め、[ kei ]が4ヵ月連続で新曲をリリースするのは、もちろん今回が初めてとなります。
まず2月18日に開催する〈-174〉公演日には、4ヵ月連続リリースの第1弾作品となる新譜「LADY BLUE」を発売します。
今作もこれまで同様、作詞、作曲、編曲はもちろん、ミックス、マスタリングまで本人がトータルプロデュースを行なっています。さらにこちらの「LADY BLUE」はライヴ開催日、会場において、CDではなく“カセットテープ”で販売することが決定。ネオン風のタイトル文字、大都会の夜景など、リバイバルブームに沸いた「シティ・ポップ」をオマージュしたようなアートーワーク、カセットのラベルに至るまで、[ kei ]というアーティスト、その新譜をこれまでとはまったく違う角度、新たな解釈で楽しめるきわめて斬新なアイテムとなっています。ライヴ当日は会場に足を運んで、ぜひともこちらをゲットしてもらいたいところです。
また、2月29日（木）より全世界に向け「LADY BLUE」デジタル配信を実施。高音質音源をお楽しみいただけます。
3月17日（日）に同場所で行われる次回の公演〈-148〉会場で、第2弾の新曲も発売となるのか？次回公演も絶対に見逃せません。
なお、アートワーク解禁とともに、〈-148〉公演のチケットの詳細も決定しています。
写真 by 尾形隆夫
ARTWORK by 真砂雅喜
