大阪・エキスポに「国内最大」の遊び場、スケートパークが誕生

大型商業施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」(大阪府吹田市)に4月6日、国内最大級の室内スケートパークがオープンする。

4月6日にオープン予定の「ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY」完成イメージ

「万博記念公園」に隣接する同施設は、ショッピングエリアのほか、映画館や大型観覧車、ミュージアム「NIFREL(ニフレル)」やスポーツ施設「VS PARK(ブイエスパーク)」などもあり、1日中遊べるお出かけスポットとして多くの人が訪れる。

今回オープンする「ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY」は、国内最大級の屋内スケートパークに、大型ムラサキスポーツ店舗を併設。大会やイベントも開催できる「メインスケートパークエリア」をはじめ、「サーファー向けサーフバンクNEWセクション」や「ミニランプ・ミニボールエリア」、未就学児から中学生まで遊べる「KIDSアスレチック&トランポリンエリア」などがスタンバイ。スケートボーダー以外の人も楽しめる多目的アクションスポーツフィールドとなっている。

4月6日にオープン予定の「ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY」完成イメージ

また200坪の大型店舗は、スケートボードやBMXはもちろん、スノーボードやサーフィングッズ、関連アパレルやシューズもフルラインナップで揃う西日本最大在庫のメガショップになるという。営業時間などの詳細は後日発表される。

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