ライプツィヒ戦でゴラッソも負傷交代のブラヒム・ディアス、大事には至らずか

[写真:Getty Images]

負傷交代したレアル・マドリーのスペイン代表MFブラヒム・ディアスだが、大事には至らなかったようだ。

ブラヒム・ディアスは13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのライプツィヒ戦に先発。後半開始3分にゴラッソを決めチームを勝利に導いたが、84分に負傷交代していた。

右ふくらはぎを痛めての交代となったようだが、試合後には患部を冷やしていたものの足を引きずるようなことはなく大事には至っていない模様。

今後詳しい検査を行って負傷状況がわかるようだが、長期離脱は避けられる見込み。MFジュード・ベリンガムの代役として見事な活躍を見せたブラヒム・ディアスが大事に至らず、マドリディスタとしては胸をなでおろすことだろう。

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