中国で春節(旧正月)に伴う大型連休が10日から始まった。17日までの期間中、中部地方の観光地や名古屋市内の繁華街には、中華圏からのインバウンド(訪日客)が大勢訪れている。新型コロナウイルスの5類移行後、初めてとなる「春節商戦」。コロナ禍前のような「爆買い」の声は少ないが、円安効果も重なり、依然高い購買力で中部経済圏を潤しているようだ。
中部の春節商戦活況 百貨店や観光地 訪日客が急増 免税店売り上げコロナ前超えも
- Published
- 2024/02/15 05:00 (JST)
中国で春節(旧正月)に伴う大型連休が10日から始まった。17日までの期間中、中部地方の観光地や名古屋市内の繁華街には、中華圏からのインバウンド(訪日客)が大勢訪れている。新型コロナウイルスの5類移行後、初めてとなる「春節商戦」。コロナ禍前のような「爆買い」の声は少ないが、円安効果も重なり、依然高い購買力で中部経済圏を潤しているようだ。
© 株式会社中部経済新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら