ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックを「自虐的な天才」と称賛

ジェニファー・ロペスが、ベン・アフレックを「自虐的な天才」と称賛した。

2023年に結婚した二人が出演したダンキンドーナツのCMが、11日(日)のスーパーボウルで、1億人以上の視聴者に向けて放映、今回ジェニファーは、ベンが思いつくものには何でも耳を傾けるとしてアクセス・ハリウッドにこう説明している。「彼は天才よ!ベン・アフレックはすごい人。とても自虐的で、愛らしくて、頭が良くて素晴らしいわ。彼が私に何かをするように電話してくる時、私はいつも、『何でもいいわよ、そう、私に何をして欲しいの?何て言えばいい?』って感じ」

2000年初頭にベンと婚約するもその後破局し、復縁したジェニファー、最新アルバム『ディス・イズ・ミー…ナウ』は過去20年間を振り返ったものだが、ベンとの関係というよりは、自身の愛の「探求」がテーマだという。「スタジオでこのアルバムをレコーディングして、『ディス・イズ・ミー…ゼン』を作ってから『ディス・イズ・ミー…ナウ』までの20年間を振り返るのは面白い。人生でここまで来るまでに色んなことがあったことに気づくわ」「でもみんな、これはベンと私の物語で、おとぎ話だと思っていると思うけど、そうじゃない。本当は違うの。どうしようもないロマンチストの物語で、彼女の人生と愛の探求の旅についての物語なのよ」「私たちの多くは、あなたであり、私であり、私たちなんだと思う。私たちはお互いなの。だからこそ、普段はしないようなことをしなければならないと感じた。私はいつもプライベートをとても秘密にしてきた。私の人生で何があったのか、誰も本当のところは知らなかった。芸能界では常に全力を尽くしてきたけど、ここには『ディス・イズ・ミー…ナウ』を公開し、自分自身を受け入れるという、もっと大きなアイデアがあると本当に感じたわ。それには、面倒な部分もすべて含まれているの」

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