名古屋グランパスと、名古屋トヨペットなどを展開するNTPグループが、共同で愛知県内の小学校にサッカーボールを寄贈しました。
贈呈式ではNTPホールディングスの疋田亮取締役から目録が、名古屋グランパスの小西工己社長からサッカーボールが、愛知県の大村知事へ手渡されました。
これは、グランパスとNTPグループが14年前から地域貢献活動として行っている、1ゴールにつき10球を寄贈するキャンペーンの一環です。
今年度は、愛知県内の小学校650校に1校につき5球ずつ合わせて3250球のサッカーボールが贈られます。このうちグランパスからは昨シーズンのリーグ戦のゴール数41にちなんで410球が贈られます。
大村知事は「子どもたちに元気よくサッカーに親しんでもらえるのでは」と感謝を述べました。