エルトン・ジョン、新曲を制作中!?

エルトン・ジョン(76)が新曲制作に着手しているという。最近「フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード・ツアー」が終了、50年以上に渡るパフォーマンスから引退したエルトンだが、今年ニューアルバムのリリースを計画しているようだ。

ある関係者がザ・サン紙のビザー欄にこう明かす。「かなりのトップシークレットですがエルトンはスタジオに戻ってニューアルバムを作っていますよ」「タイムフレームは常に変更可能ですが、今年の10月~12月の間の発売日が決まっています」「彼は音楽を愛し、それは決して変わることはありません。しかし以前のように忙しくいたいという欲求は薄れています」

夫デヴィッド・ファ―ニッシュ、13歳と12歳の息子2人と暮らすエルトン、他のビジネスは続けつつ、家族との時間を増やしたいそうで、同関係者はこう続ける。「エルトンは今もアップル・ミュージックのラジオ番組『ロケット・アワー』がありますし自身の状況を正確に把握しています。ただもう少しゆっくりして、家族と時間を過ごしたいだけですが、ニューアルバムは出ますよ」

1960年代後半から現在まで31枚のスタジオアルバムをリリースしているエルトン、最新作は2021年の『ザ・ロックダウン・セッションズ』でマイリー・サイラス、スティーヴィー・ワンダー、ニッキー・ミナージュ、ブランディ・カーライルらが参加、同年にはデュア・リパと『コールド・ハート』で、エド・シーランと『メリー・クリスマス』で共演し、翌年にはブリトニー・スピアーズとの『ホールド・ミー・クローサー』も話題となっていた。

そして昨年7月にスウェーデンで330日に渡るツアーが完了、ステージ上で今後もライブパフォーマンスを何らかの形でやることを示唆していた。

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