「あいつは凄い。化け物」内田篤人が日本代表の紅白戦で翻弄されたアタッカーを明かす!「初めて尻もちをついた」

鹿島アントラーズやシャルケで活躍した内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、日本代表時代のエピソードを明かした。

2月15日に配信された最新回では、お笑い芸人の宮川大輔さんをゲストに招き、内田氏がJリーグの魅力を語っている。

今季の注目選手を挙げるなかで言及したのが、日頃より親交がある横浜F・マリノスのFW宮市亮だ。

「彼が初めて(日本)代表(に入った)ぐらいの時に、紅白戦で1対1して、尻もちをぺたんとつきましたよ。初めてです、尻もちをついたの。あいつは凄いっす。あいつは化け物です」

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そうエピソードを明かした内田氏は、「怪我が多いのが本当に残念」と言いつつも、こう言葉を続けている。

「怪我なくとは思うんだけど、それ以上に活躍してほしい。サッカー選手として置きに行くなと」

自身も膝の故障に悩まされてきたレジェンドが、何度も大怪我を乗り越えてきた快足アタッカーにエールを送った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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