三阪咲、新曲「tamerai」配信リリース 恋心への“ためらい”を情緒的に表現した意欲作

女性シンガー・三阪咲が、新曲「tamerai」(ためらい)を2月16日(金)に配信リリースしています。

今作はインパクトのある力強いイントロから始まり、トレンディな雰囲気が漂いつつもどこか新しさのある、ネオ・レトロ・ポップ・サウンドが特徴の挑戦的意欲作。独特の爽やかさと共にタイトル“tamerai”の通り、歌詞の世界観にも通ずる切なさが同居したグルーヴィなサウンドは、今までの三阪とはまた一味違った新鮮さを感じさせる仕上がりになっています。

作詞は三阪本人が務めており、秘めた想いを言葉に出来ず、うまく表すことが出来ない、そんな好きを“ためらう”気持ちを情緒的に表現。募る恋心と共に冬から春の訪れを予感させるような切なさと胸の高鳴りを落とし込んだ1曲となっています。

インパクトのあるジャケット写真は駅構内で見かける案内表示をモチーフに、タイトルと歌詞に綴られたパンチ・ラインが落とし込まれており、ふとした日常の中に溶け込んでいく楽曲の世界観をギミック的に表現したユーモラスなデザインとなっています。

なお、三阪は3月31日(日)には東京・EX THEATER ROPPONGIにて〈SAKI MISAKA ONE MAN LIVE 2024“一心同体メモリーズ”〉を開催します。今回のライヴは“一心同体”をテーマに観客と一体となってライヴを作り上げていきたい、という三阪本人のこのライヴへの並々ならぬ想いが込められており、ファンと三阪の繋がり・熱量の高い一体感を意識したパフォーマンスは盛り上がること間違いありません。現在各プレイガイドにてチケット一般発売中です。

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