農林水産省が“ゆで卵を少量の水で作る方法”を伝授! 「衝撃受けた」「とてもいい情報」と話題

農林水産省が“ゆで卵を少量の水で作る方法”を伝授! ※写真はイメージ

農林水産省が、2月16日(金)に、公式Xを更新。ゆで卵を少量の水で作る方法をシェアし、「とてもいい情報」と反響が寄せられている。

■調理時間の短縮にも

今回、農林水産省が紹介したのは、ゆで卵を茹でずに、少量の水を使って蒸して作る方法。

作り方は、鍋に卵を入れ、鍋底1cmの高さまで水を加えて中火にかける。水が沸騰したらフタをして4分加熱。火を止めたらフタをしたまま5分おき、その後、水に冷やしたら完成だ。

黄身をトロトロにしたい場合は、卵を4分加熱したあと、鍋にフタをしたまま3分おくと良いそう。Xでは、3分おいた黄身と5分おいた黄身の比較写真も公開されている。

ちなみに、少ない数のゆで卵を作る時は小さめの鍋を、たくさん作る時はフライパンを使うのが便利でおすすめだという。調理時間は変わらないため、状況によって使い分けるのが良さそうだ。

使用する水の量が少ないためお湯を沸かす時間が省け、調理時間の短縮にもつながる方法に、SNSでは「試してみたい」「衝撃受けた」といった反響や、「お湯を沸かさなくていいからほんとにおすすめだよ!」と実際に試した感想が寄せられている。

引用:「農林水産省」X(@MAFF_JAPAN)

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