サルたちに暖を取ってもらおうと千葉市動物公園では2月17日、「サル山」でたき火のサービスを行いました。
千葉市動物公園のサル山には現在26頭のホンドザルが飼育されており、冬の寒い時期には数頭で身を寄せ合って暖を取っています。
そこで、動物公園では一年の中で最も寒いとされるこの時季に、サル山で焚き火をしながら芋を焼き、温まりながら焼き芋を食べてもらおうというサルへのサービスを行っています。
たき火をみたサルたちがどのような反応を見せるのか、たき火で焼いた熱々の焼き芋をどのように食べるのか、興味をそそるところです。
このイベントは2月24日にも行われます。