ペップ・シティが足踏みで3位に後退 「チェルシーがチャレンジしてくるのは想定内だった」

シティが1-1のドロー。[写真:Getty Images]

マンチェスター・シティが足踏みだ。

プレミアリーグで首位リバプールを2ポイント差で追いかける2位のシティは17日の第25節でチェルシーをホームに迎え撃ち、1-1のドロー。後半終盤にロドリのゴールで追いついたが、勝ち越しに至らなかった。

プレミアでの連勝が「6」で止まり、今節を制したリバプールとの差が「4」に広がって3位に後退したジョゼップ・グアルディオラ監督はイギリス『BBC』によると、『Match of the Day』でこう振り返っている。

「チェルシーがチャレンジしてくるのは想定内だった。良い試合ではあったよ。後半は素晴らしいプレーをした。前半は我々のレベルじゃなかったが、彼らとは1つのハーフじゃなく、90分にわたってプレーしないといけない」

20日にホームで行われるブレントフォード戦に向けては「火曜日は勝ち点を掴むために戦う。ファンにメッセージなんてないよ。私はチームに集中し、この結果に失望している。ベストを尽くしたが、1-1で終わってしまった」と話した。

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