第2管区海上保安本部によると、エンジンが故障したため青森県つがる市沖に停泊していたトーゴ共和国船籍の貨物船「GUO MAO 1」(2998トン)が17日午後7時55分ごろ、山形県酒田港に向け航行を再開した。乗員によるエンジンの修理が完了した。乗員14人にけがはなく、油流出などの被害も発生していない。
貨物船は北海道十勝港を出発し、16日午前7時ごろ、小泊沖で同本部にエンジン故障を通報した。日本海を南方向に漂流し、同日午後1時35分ごろにつがる市の約4キロ沖合に停泊。復旧作業を行っていた。
第2管区海上保安本部によると、エンジンが故障したため青森県つがる市沖に停泊していたトーゴ共和国船籍の貨物船「GUO MAO 1」(2998トン)が17日午後7時55分ごろ、山形県酒田港に向け航行を再開した。乗員によるエンジンの修理が完了した。乗員14人にけがはなく、油流出などの被害も発生していない。
貨物船は北海道十勝港を出発し、16日午前7時ごろ、小泊沖で同本部にエンジン故障を通報した。日本海を南方向に漂流し、同日午後1時35分ごろにつがる市の約4キロ沖合に停泊。復旧作業を行っていた。
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