「明るくなりました?」“卓球3人娘”にいじられまくる水谷隼が話題!早田ひなは東京五輪の舞台裏も暴露!

パリ五輪の出場権獲得が懸かる卓球・世界選手権団体戦2日目は2月17日、韓国の釜山で女子1次リーグが行なわれ、世界ランク2位の日本は、同35位のイランと対戦。伊藤美誠(スターツ)、平野美宇(木下グループ)、早田ひな(日本生命)の“黄金世代トリオ”でオーダーを組み、3-0で勝利した。

そうしたなかで、SNS上で話題となっているのが、試合後に選手たちが記者への取材対応をするシーンだ。この日、解説を務めた東京五輪・卓球混合ダブルス金メダリストの水谷隼は、インタビュアーとしてミックスゾーンに登場。健闘を見せた“卓球3人娘”に対し、熱心に質問していた。
質疑応答を終えたあと、伊藤は水谷に対し、「なんかさー敬語でしゃべること絶対ないからさー。なんか難しいね、しかも顔を見てっていうのが...」とかつての相棒を前に照れ笑い。続けて、早田が「明るくなりました?」と水谷に強烈なツッコミを入れると、伊藤は「明るく接しているんだと思う」とさらにいじり倒した。

すると水谷は、「根は変わってない」と笑顔でコメント。早田は「根は、世界地図見て…。東京オリンピックの前に地球儀見て『あー日本じゃなかったらなぁ』って言ってるイメージ」と東京五輪の舞台裏も暴露し、場を和ませた。

構成●THE DIGEST編集部

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