台湾労働部(労働省)は16日、インドからの労働者の受け入れを巡り、インド側と覚書を締結したと発表した。
受け入れ先の業界や人数、外国人労働者の資格、募集方法などの詳細は今後詰める。インド側は台湾側の需要に応じて労働者を募集し、研修を行った上で双方の法令に基づいて引き渡しを進める。
労働部は、受け入れを巡っては行政院(内閣)の各部・会をまたいで慎重に協議し、かつ各界から意見を取り入れると強調。雇用主はニーズに応じて出身国・地域から外国人労働者を選択することができると説明した。
台湾労働部(労働省)は16日、インドからの労働者の受け入れを巡り、インド側と覚書を締結したと発表した。
受け入れ先の業界や人数、外国人労働者の資格、募集方法などの詳細は今後詰める。インド側は台湾側の需要に応じて労働者を募集し、研修を行った上で双方の法令に基づいて引き渡しを進める。
労働部は、受け入れを巡っては行政院(内閣)の各部・会をまたいで慎重に協議し、かつ各界から意見を取り入れると強調。雇用主はニーズに応じて出身国・地域から外国人労働者を選択することができると説明した。
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