現地時間2月18日に開催されたセリエAの第25節で、鎌田大地が所属するラツィオはホームでボローニャと対戦。1-2で逆転負けを喫した。
この一戦に鎌田は77分から途中出場。強引にシュートに持ち込むなど積極的なプレーを見せたが、得点には繋がらなかった。
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ラツィオ専門メディア『cittaceleste』は、そんな鎌田に採点記事で及第点以下の「5点」を与えて、「数分間プレーしたが、インパクトはなかった」と厳しい評価をした。
また『La Lazio Siamo Noi』も、「15分間のプレーで、ボールタッチはわずか2、3回だった」と伝えている。
公式戦3試合連続で、終盤のみの出場に留まっている鎌田。まずはプレータイムを増やしたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部