名古屋Dのチーム得点王、ロバート・フランクスがIL入り…左手の骨折で全治未定に

B1西地区の名古屋ダイヤモンドドルフィンズは2月19日、ロバート・フランクスを同日付でインジュアリーリスト(IL)に登録したことを発表した。

2月4日の試合出場を最後に、3試合連続で欠場が続いていたフランクスは、左手第三中手骨骨折と診断され、全治未定となった。

アメリカ出身で現在27歳のフランクスは、201センチ107キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。2020-21シーズンにはNBAのオーランド・マジックで7試合に出場した経験を持ち、その後はオーストラリア、イスラエルと渡り歩いた。今シーズンより名古屋Dに加入すると、ここまで36試合に先発し、チームトップの平均18.1得点に加え、7.7リバウンド2.5アシストをマークしていた。

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