2024年2月21日（水）～26日（月）、「阪急うめだ本店」（大阪府大阪市北区角田町）の9F「祝祭広場」と催場にて毎年好評の「春の九州物産大会」が開催されます。
今年は初めて2会場へ規模が拡大され、初登場の18店舗を含む約90店舗が出店。九州7県のそれぞれの魅力を楽しめるグルメや工芸品が大集合します。普段はご当地でしか食べられないグルメたちをこの機にぜひ味わってみて！
九州のフルーツを贅沢に味わえる「果実大福」は見た目も◎
宮崎県の「すみれ堂」からはフルーツ大福が登場します。ころころとした見た目の大福の中身は九州各地のフルーツやお芋がまるごと入ってインパクト大！ 見て楽しい、食べておいしい九州をぜひご賞味あれ。
フルーツ好きならば、九州各県の名産とされるフルーツを使ったソフトクリームも食べておきたいところです。
福岡県は「あまおういちご」、宮崎県は「マンゴー」、長崎県は「みかん」、大分県はソフトクリームとしては少し珍しい「かぼす」、さらに佐賀県の「うれしの紅茶」や鹿児島県の「紫芋」、熊本県の「栗」と「ミルク」の全8種類がラインアップします。
どれもおいしそうで、迷って決められなくなってしまうかも?!
しっかり食べたい人には「明太たまごサンド」がおすすめ！
今回初登場となる福岡県「ろじ屋」の「明太たまごサンド」。あごだしがきいただし巻きたまごに特製明太ソースを合わせたサンドウィッチです。
厚みのあるたまごを挟むように入っている明太ソースがアクセントになり、だしの風味が広がる中にもちょっぴり大人な味となっています。
ほかにも、カレーの名店「レストラン白山文雅」による佐賀牛を使ったカレーパンや、「パイ専門店feal（フィール）」の熊本県産あか牛のミートパイといったがっつりグルメがありますよ。
海の幸をお腹いっぱい食べられる「にぎり盛り合わせ」も！
会場にはイートインコーナーも設置され、歴史ある九州の城下町の旨いものをその場でいただくこともできます。
海が近い「小倉城」のお膝元、福岡県北九州市で人気の寿司店「廻転寿司平四郎」による旬の食材を使った「にぎり鮨盛り合わせ」はぜひとも食べたい一品。生まぐろの赤身ややりいか、活さば、ふぐなどのバラエティーに富んだネタに、お吸い物と小鉢がつくボリューミーな内容となっています。
会場で食べられるグルメ以外に、100種類以上のアイテムを揃えたお土産品コーナーもあります。
旅行に行った気分で会場内を巡って、「春の九州物産大会」ならではのグルメとたくさん出会ってみてくださいね！
※【画像・参考】「阪急阪神百貨店」
