岩手県と盛岡市は20日、小中学校合わせて7校でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。
このうち学年閉鎖となったのは、盛岡市立松園小学校の2年生、八幡平市立柏台小学校の5年生と6年生、八幡平市立松野小学校の2年生、奥州市立江刺ひがし小学校の1年生、奥州市立南都田小学校の2年生です。
このほか、北上市立飯豊小学校、県立一関第一高校附属中学校で学級閉鎖措置がありました。
いずれも重症者がいるとの報告はありません。
今シーズンのインフルエンザによる休業措置は岩手県内でのべ513件(うち盛岡市134件)となりました。