スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド『ザムスト』を展開する日本シグマックス株式会社は2月20日、B1リーグの前年王者・琉球ゴールデンキングスとオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。
琉球はB1西地区を6連覇中で、昨シーズンにクラブ史上初めてチャンピオンシップを制覇。日本代表の富樫勇樹（千葉ジェッツ）、河村勇輝（横浜ビー・コルセアーズ）をはじめ多くのトッププレーヤーと契約を結んでいるザムストは、「連覇に向けて挑み続けるチームを、ザムスト製品を通じて選手の皆様が最高のパフォーマンスを発揮し続けられるようサポートするため、オフィシャルパートナー契約を締結する運びとなりました」と、琉球を後押しすることになった経緯を説明した。
同社製のブレイブパッドショーツを愛用している琉球の今村佳太は、「履き始めてから主に打撲や打ち身の怪我がほとんど無くなるくらい保護してもらっています。試合に臨む上では、なくてはならない存在でとても助けられています。今後ともサポートをお願いします」と、今回のオフィシャルパートナー契約締結に際してコメント。
また、琉球を支える岡本育アスレティックトレーナーは、「トレーナーとして大変心強く思っています。サポーターだけではなく、コンプレッションスリーブやブレイブパッドショーツなど、怪我の予防やパフォーマンス向上に長けた製品が多くあり、試合数が多く長いシーズンを乗り越えるにあたって、チームには欠かせない存在です。縁の下の力持ちとして、これからも大切に使用させていただきます」と話した。
