「相談を聞いても『でも、だって』で返される…」視聴者のお悩みに指原莉乃×フワちゃんが回答。これはさっそく実践したい…!

2月18日に『さしフワご相談ナイト』(フジテレビ系)が放送され、タレントの指原莉乃さんとフワちゃんが、視聴者から寄せられたお悩みに回答しました。

指原莉乃さん(時事通信) / Via 時事通信

番組に寄せられた女性からのお悩みに対して、指原さんとフワちゃんが真剣に回答していくトーク番組「さしフワご相談ナイト」。

今回寄せられたお悩みは、 《相談を聞いても、「でも!」「だって!」で返されて終わりの見えないご飯会……。どうしたらいいでしょうか?》というお悩み。

このお悩みに対する2人の回答は……?

Instagram: @345insta

この「でも」や「だって」を使っている人は、相手の意見を否定したいわけではなく、その先の結論を求めてる可能性があるというフワちゃん。

かしこのフワちゃんの意見に対し、指原さんは「でも、だって」と言う人にも2パターンあることを指摘しました。

「フワちゃんって本当に結論が欲しいタイプの人じゃん。でもって言いながら自分の結論があって、こっち(相談相手)の方の結論の方が強かったら覆されるタイプじゃん」

「でも、この人って多分だらしない方の『でも、だって』側っていうパターンもない?」

「もしフワちゃん側(本当の結論を求めている人)だったら『こういう時にこうした方がいいんじゃない?』とか『こういうことしてみようよ』とか代わりのアイデアをくれると思う」

そんな、だらしない「でも」「だって」を使う人に対して、フワちゃんは「自分で考えてって言えばいいんじゃない」と伝え方をアドバイスします。

「相手を導く方向性に持っていったらいいのでは?」

「『だったらなんだったらできるかな?』って。もう先生みたいな感じで」

これに対し指原さんも、「たしかに!」と同調。

そして「相手に何かを導き出した後にちょっと付け加えて(「何だったらできると思う?」と)アドバイスするのが大事かもしれないね」と付け加えました。

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またフワちゃんは、相手が「引っ張ってもらいたい」と思っている可能性も指摘。

「あと、意外と『ダメ』とか言われたがっているかも」

「『でもな~。やんなきゃいけないのわかってんだけどな~。やらなくなるだろうな~』(って言われたら)『ダメ!!ここでやろう!一緒に頑張ろう』って」

と話し、「逆に強めにいく」のもよいのではとアドバイスを送りました。

番組公式TikTokでは、切り抜き動画を公開中!

フワちゃん(時事通信) / Via 時事通信

ネット上では

「さしフワ大好き」

「さすがの回答だったー。めちゃくちゃ納得した」

「ほんとためになるしおもろい」

などのコメントが寄せられています。

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